codesculptor課題メモ #5,#6―memory, Blackjack
古典的カードゲーム、メモリー(神経衰弱)とブラックジャックの課題プログラムのメモ
操作説明:
メモリー
2枚めくって同じ数字のカードが揃えばそのまま。違う数字が出たら裏返してやりなおし
全部で16枚のカードをできるだけ少ない回数でめくろう!
特殊ルールなしのブラックジャック。ベット(掛け金)の設定機能は課題にはない追加機能(日本円バージョン)。ラウンド終了時にしかベット設定できない仕様です。
#5メモリー
http://www.codeskulptor.org/#user16_o94JdAfU4c_8.py
#6ブラックジャック
http://www.codeskulptor.org/#user16_Bd17bCpfQL_10.py
追記:
ブラックジャックのプログラムを作るのはやや困難だった(提出期限に間に合わなかった)。ロジックとしてはそう難しいわけではないけれど、クラス化してカードをオブジェクト化したり画像を描画したりしているためか、処理がやや煩雑で想像しづらいところがあった。でも、よくわからなかったオブジェクト指向プログラミングが理解できたのは大きな収穫だったな。
カードゲーム形式のガチャアプリも、している操作はこのプログラムとそう変わらないと思う(多分)。カードオブジェクトごとに攻撃力やらスキルやらを持たせて、カードの配置やアニメーションなどで戦闘シーンを演出。pythonでもスマホアプリは作れるから、ギミックとしてはガチャアプリも作れると思う。ガチャアプリは基本絵がすごいのであって、凝ったギミックをしたものはそれほど多くないと思う。ビジネスの世界では要領の良さが重要というか、他社製品の真似ばかりしている企業ほどシェアトップになったりするものだから、妙なこだわりなんかいらないのかもな、ともおもったり